今や超人気グループとなった「日向坂46」
そんなグループの勢いを象徴するかのように、
とんでもない神コンテンツが発売されようとしている。
・『日向坂46新聞』とかいう神コンテンツについて
・『日向坂46新聞』の詳細
について書かれています。
この記事を書いている段階ではまだ発売前だが、
この『日向坂46新聞』は間違いなく神コンテンツになるだろう。

『日向坂46新聞』とは
さて神コンテンツ神コンテンツとは言うが、
『日向坂46新聞』とは一体何なのか。
まずはAmazonの商品紹介を見ていただきたい。
出版社からのコメント
昨年、NHK紅白歌合戦に初出場し、「日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞するなど、今最も勢いのあるアイドルグループ・日向坂46。その日向坂46だけをまるごと特集した「日向坂46新聞」が創刊されます。
表紙は、いよいよ放送開始された日本テレビ系ドラマ『DASADA』の大特集です。中心的な役柄を演じる小坂菜緒と渡邉美穂が、ダブル表紙の一角に登場。ドラマの世界観や、撮影エピソードを語ってくれています。
もう一方の表紙は、今年成人式を迎えた渡邉美穂、佐々木美玲、松田好花の晴れ着スリーショットです。3人には成人の誓いも立ててもらいました。
テレビ東京系「日向坂で会いましょう」では、オードリーとの絶妙な掛け合いで楽しませている日向坂46。本紙では、加藤史帆と佐々木久美がオードリーの2人と初座談会を開催し、お互いの印象や番組での夢や目標を語り合いました。高瀬愛奈は、あふれる“春日俊彰愛”を語ってくれています。
今年12月の東京ドーム公演に向けては、ドーム経験者に突撃取材! 佐々木久美と高本彩花が、巨人・元木大介ヘッドコーチを訪ね、ドームに立つ心得を聞いてきました。
さらには活動を再開した濱岸ひよりも登場! 仲良しの潮紗理菜が心境を直撃します。河田陽菜、富田鈴花、宮田愛萌は紅白、レコ大と大忙しだった年末を回想。幕張メッセでの「ひなくり2019」は、齊藤京子、丹生明里、上村ひなのが振り返ってくれました。東村芽依、金村美玖は、フロントメンバーに選ばれた4thシングル「ソンナコトナイヨ」(2月19日発売)への思いを語ってもらいました。
そのほか、登場全18人の「今年の漢字1文字」色紙、サイン入りチェキプレゼントなど、日向坂46新聞だからできる、オリジナルの企画が満載です。
この商品説明だけでも神コンテンツなのが分かると思う。
これは1000円は出してもいいぐらいの価値があるのは明白。
ところがどっこい販売元であるスポーツニッポン新聞社は、
この『日向坂46新聞』をたったの550円で販売しようとしている。
そのおひさま想いの姿勢、
死んでもやめんじゃねーぞ!!!!(オードリーのANNより引用)
さてここまで書いてこの神コンテンツぶりが理解できない人は、
もう少しこの記事を読み進めていただきたい。
ここからはより詳しく内容を見ていこう。
内容紹介だけでも既に面白いという異常さ
前項の商品紹介を見ていただいて、
その内容の充実っぷりに驚かされたと思う。
商品紹介を見ただけでもなんと9〜10の企画が掲載されるのが分かる。
それぞれの分量は実際に読んで見なければ分からないが、
32ページというページ数に対して9個くらいの企画数となると、
1企画につき平均3.5ページくらいは割いてくれているのではないかと推測される。
(もちろん企画内容によってページ数にばらつきはあると思われる)
以下は商品紹介の内容を分かりやすくまとめたものである。
・小坂菜緒と渡邉美穂が「DASADA」撮影秘話を語る
・成人を迎えた渡邉美穂、佐々木美玲、松田好花へのインタビュー
・加藤史帆と佐々木久美&オードリーの座談会
・”春日俊彰愛”を語る高瀬愛奈
・佐々木久美と高本彩花&元木大介ヘッドコーチの対談
・潮紗理菜による濱岸ひよりへのインタビュー
・河田陽奈、富田鈴花、宮田愛萌の年末回想
・齊藤京子、丹生明里、上村ひなの「ひなくり2019」振り返り
・東村芽衣、金村美玖『ソンナコトナイヨ』フロントを語る
・登場全18人の今年の漢字&チェキプレゼント
いい意味でヤバイボリューム感である。
内容をよく見ると、
井口と影山以外の18名が何らかの形で企画に参加している。
まさに『日向坂46新聞』である。
さてここから、
個人的に期待している企画をいくつか紹介してみようと思う。
加藤史帆と佐々木久美&オードリーの座談会
この企画内容を見た時、
「スポーツニッポンさん心からありがとう」と思った。
日向坂の公式お兄ちゃんであるオードリーとの対談は、
我々おひさまが待ちに待った待望の企画である。
日向坂とオードリーの掛け合いの素晴らしさは言わずもがな。
冠番組『日向坂で会いましょう』のバラエティ番組としてのクオリティの高さは、
ファンだけでなく業界関係者にまで評判だ。
そんな日向坂とオードリーが、
番組から離れたいわば”オフの状態”で『ひな会い』を語るなんて素晴らしすぎる。
中でもオードリーに対して物怖じせずに、
”絶妙な絡み”を見せてくれている加藤史帆と佐々木久美との対談となれば、
お互いの本音をしっかりと語ってくれているだろうと期待が持てる。
間違いなく『日向坂46新聞』の目玉となりうる企画だ。
個人的には「若林氏にハマりたい」と常日頃から言っていたかとしが、
オフの状態でどのような絡みを見せてくれるのか期待したい。

”春日俊彰愛”を語る高瀬愛奈
これもまた神企画の予感である。
番組初期から唯一の「春日派」を公言している高瀬だが、
あらためて”春日俊彰”についてどう語るのかは非常に気になるところ。
特に我らが春日氏の「フライデー事件」以降は、
公式に「春日派」を語る機会が少なくなっていただけに、
結婚してからの春日をどのように語るのか見ものである。
洞察力に優れていて、
番組などでも鋭いコメントで爪痕を残す高瀬だけに期待値は高まる。

佐々木久美と高本彩花&元木大介ヘッドコーチの対談
この企画はいい意味でおかしい。
内容を詳しく見ると、
今年12月の東京ドーム公演に向けては、ドーム経験者に突撃取材! 佐々木久美と高本彩花が、巨人・元木大介ヘッドコーチを訪ね、ドームに立つ心得を聞いてきました。
とある。
これには全おひさまが「いや、そうじゃねーだろ」と突っ込みたくなったはずだ。
確かに2020年12月にはグループ待望の東京ドーム公演を決めた。
そこでドーム経験者に心得を聞くと言う趣旨は分かるが、
「いや、元木かよ!」である。
聞かれる元木の身にもなってほしい。
念願の東京ドーム公演という感動的イベントに、
是が非でも「野球」を絡めてくるこの感じは、
製作者に『ひな会い』スタッフが紛れ込んでいるのではないかと疑いたくなる。
とはいえ、
このくだらなさも実に日向坂らしい。
よくよく考えたら佐々木久美は根っからの巨人ファンだし、
かつて”クセモノ”と呼ばれた元木大介氏との絡みは単純に見てみたい。
もしかするとこの対談を機に、
東京ドームでの始球式が実現するのかもしれない。

『日向坂46新聞』おひさまは絶対買うべき
さて、
ここまで『日向坂46新聞』の神コンテンツぶりについて書いてきた。
いかに神コンテンツか理解していただけたと思う。
これがたったの550円である。
スポーツニッポン新聞社には心からありがとうと言いたい。
さて公式商品紹介では、
日向坂46だけをまるごと特集した「日向坂46新聞」が創刊されます。
とあるのだが、
ここにある「創刊」とは辞書によると「新たに定期刊行物を刊行すること」とある。
おひさまとしては、
乃木坂46の『乃木坂46新聞』のように定期的に刊行していくことを切に願う。
『日向坂46新聞』
繰り返すが、
価格はたった550円である。
おひさまは絶対に買っておくべき代物だと断言できる。
>>Amazonでの購入はこちら
・『HINABINGO!』の動画を無料で観る方法!「HINAROOM」も観られるぞ!
・日向坂46のフェイスパック『ルルルン』は男も使っていいんだぞ!!
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・加藤史帆とオードリー若林さんの関係性を考察してみようと思う【日向坂】
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