今や現代を代表するアイドル乃木坂46。
その人気はとどまることを知らず、次から次へと新たなファンを獲得し続けております。
そう、乃木坂46には神曲と呼ばれる名曲が多いことでも有名です。
テレビや音楽番組でよく流れる表題曲(いわゆるA面)だけでなく、
シングルのカップリング曲やアルバムにしか入っていない曲にも神曲があったりします。
そんな乃木坂46にはデビューから丸7年経った現在、約200曲以上の楽曲があります。
乃木坂に最近ハマった人の中にはこのような人もいるのでは?
「楽曲が多すぎてどれ聞けばええねん」
「王道の曲から知りたいねん」
この記事では、
そんな乃木坂ビギナーに向けて初心者にオススメしたい神曲を10曲紹介したいと思います。
とりあえずコレを聞いときゃ間違いない!
という楽曲を中心にお送りいたします。ぜひ、参考にしてみてください!
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初心者にオススメしたい乃木坂46の神曲10選
①ぐるぐるカーテン
収録:1thシングル「ぐるぐるカーテン」
発売日:2011年2月22日
センター:生駒里奈(2018年卒業)
まずはこの曲は外せないでしょう。
乃木坂ちゃんのデビューシングル「ぐるぐるカーテン」
さわやかな曲調で、いわゆる王道のアイドルソングといった印象ですね。
最近の乃木坂しか知らない人が聞くと、
「え!乃木坂ってこんなアイドルぽい曲を歌っとったんか!」
と驚くかもしれません。
もともと乃木坂46は、AKB48の公式ライバルとして誕生したのは有名な話です。
初期の乃木坂は、
3thシングルあたりまでこのような「王道アイドルソング」ぽい曲をリリースし続けます。
個人的にも好きな曲で、
「ここから乃木坂が始まったんやな・・・」
とふと感傷に訴えてくるそんな楽曲です。(全く切ない曲じゃないけど)
センターは生駒里奈(2018年卒業)で、
生駒はこのデビューシングル以降、5thシングル「ガールズルール」まで5作連続センターを務めました。
西野七瀬(2018年卒業)や、エースの齋藤飛鳥はデビュー当時は3列目でした。
・乃木坂46のデビューシングル
・王道のアイドルソング
・センターは生駒里奈
②制服のマネキン
収録:4thシングル「制服のマネキン」
発売日:2012年12月19日
センター:生駒里奈(2018年卒業)
この「制服のマネキン」は、
3thシングルまでの「王道アイドルソング」の雰囲気とは全く違い、
ユーロビート調でクールなテイストの曲に仕上がっています。
乃木坂46のイメージをガラリと変えた楽曲で、
いわば初期の乃木坂にとって転機となった曲です。
歌詞にも、
「恋をするのはいけないことか?」「大人に邪魔をさせない」
というようなアイドルっぽくないフレーズが盛り込まれいて、
この異端的な歌詞と曲調は、
欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」にも影響を与えたと言われています。
初期の神曲といえば間違いなくコレですね。
振り付けが特徴的で、ライブでも盛り上がる定番曲です。
フロントは生田・生駒・星野の「生生星(いくいくぼし)」
秋元真夏が初選抜となっています。
・初期の乃木坂にとって転機となった曲
・今までに無いクールな曲調
・センターは生駒里奈
③ガールズルール
収録:6thシングル「ガールズルール」
発売日:2013年7月3日
センター:白石麻衣
この「ガールズルール」は夏曲として有名で、
今や乃木坂の顔でもある白石麻衣やんが初めてセンターを務めた楽曲です。
まいやんも今年で27歳。
モデルや女優なんかもこなしていてもはや貫禄さえある彼女ですが、
この曲で初めてセンターに抜擢された時は不安と恐怖で泣いちゃってたんですぜ・・・。
「ガールズルール」もライブでは定番の曲ですね。
最高に盛り上がるし、コールも楽しい楽曲です。
フロントから3-5-8のフォーメーション。
個人的にフロントの白石麻衣・松村沙友理・橋本奈々未の組合せが最強すぎます。
二度と見られないけど・・・。ななみんお元気ですか。
・定番の夏曲
・白石麻衣の初センター曲
④裸足でSummer
収録:15thシングル「裸足でSummer」
発売日:2016年7月27日
センター:齋藤飛鳥
乃木坂のエース・齋藤飛鳥が初めて表題曲でセンターを務めたのが「裸足でSummer」
飛鳥ちゃんは実は初期の頃はアンダーも経験していて、
そこから時間をかけて努力でセンターを勝ち取った人なんです。
とは言ってもこの曲で初センターに抜擢された際は、
「せっかく乃木坂がいい感じなのに、私のせいで売れなくなっちゃう」
と泣きながら言っていました。
当初は不安だらけの飛鳥ちゃんでしたが、
この期間中、他のメンバーから「飛鳥は変わった」と言われるほどの急成長を見せて、
楽曲もオリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
ライブではサビの「Hey!」の所で推しメンタオルを掲げます。
最高に楽しいです。肩がつります。
センターは初となる齋藤飛鳥。
フロントメンバーが最強すぎます。
中元日芽香と北野日奈子はこのシングルで久々の選抜復帰となりました。
・齋藤飛鳥の初センター曲
・ライブで盛り上がる定番曲
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⑤サヨナラの意味
収録:16thシングル「サヨナラの意味」
発売日:2016年11月9日
センター:橋本奈々未(2016年卒業)
初期から乃木坂を支えた中心メンバーである橋本奈々未の卒業シングル「サヨナラの意味」
ななみんはこの曲で初めてセンターを務めたのち、
乃木坂46を卒業し、また芸能界を引退していきました。
ファンの間で乃木坂の神曲といえば「サヨナラの意味」を選ぶ人は多いはず。
「乃木坂工事中」で発表されたファン10万人が選ぶ乃木坂ベストソングランキングで見事1位を獲得しました。
この曲はPVも素晴らしいです。
感動的です。ななみんお元気ですか・・・。
センターはこのシングルで卒業となった橋本奈々未。
高山一実が初のフロントメンバーとなりました。
・橋本奈々未の初センター曲
・橋本奈々未の卒業曲
・ファンが選ぶ乃木坂ベストソング第1位

⑥インフルエンサー
収録:17thシングル「インフルエンサー」
発売日:2017年3月22日
センター:白石麻衣・西野七瀬(2018年卒業)
この曲で乃木坂を知ったという人も多いのではなかろうか。
いわば乃木坂の名刺がわりのような楽曲ですね。
「インフルエンサー」は過去の楽曲とは違い、エスニックで情熱的な雰囲気が印象的。
あと、メンバーも苦戦したという超高速の振り付けも特徴です。
この年のレコード大賞では、この楽曲で見事大賞を受賞しました。
この曲もPVが素晴らしいですね。カッコいいです。
一箇所間違えただけで取り返しがつかない程の高速振り付けゆえに、
何度も何度も撮り直したという逸話もあります。
選抜メンバーは当時過去最多の21人。
センターは西野七瀬・白石麻衣のダブルセンター体制です。
中田花奈・樋口日奈は久々の選抜復帰。寺田蘭世は初選抜となりました。
・乃木坂史上最高速&最高難易度の振り付け
・2017年「レコード大賞」受賞楽曲
・センターは白石麻衣と西野七瀬
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⑦逃げ水
収録:18thシングル「逃げ水」
発売日:2017年8月9日
センター:大園桃子・与田祐希
この曲は乃木坂3期生の大園桃子と与田祐希がセンターを務めた曲です。
今は立派になった3期生たちですが、
この頃の大園と与田ちゃんはまだあどけないですね。
というか最近が美人すぎます。
「逃げ水」という不思議なタイトルですが、
逃げ水とは、風が無い晴れた暑い日にアスファルトに水があるように見える蜃気楼のことだそうです。
あとこの曲はPVがとてもシュールです。
シュールを狙いに行ったのか、
それとも深いメッセージが隠されているのか分かりませんが百聞は一見にしかずです。
前作「インフルエンサー」に続くダブルセンター体制。
1期生以外のセンター抜擢は7thシングル「バレッタ」の堀未央奈以来となりました。
・3期生初のセンター曲
・「逃げ水」とは蜃気楼のこと
・PVがかなりシュール
⑧シンクロニシティ
収録:20thシングル「シンクロニシティ」
発売日:2018年4月25日
センター:白石麻衣
乃木坂にとって二度目となるレコ大を獲得した名曲「シンクロニシティ」
実は意外と知られていませんが、
2018年に卒業した生駒里奈が最後に参加した表題曲なのです。
過去の卒業者たちは、
卒業シングルでセンターを務めて去っていくというのが定例だったのですが(特に生駒ちゃんのようにグループに貢献したメンバーは)
生駒ちゃんは秋元康氏からのセンター打診に対して、
「大変ありがたい事ですが、私はそれを望みません」
という英文の和訳のような回答をしたとWikiに書いておりました。
生駒ちゃんは元々センターを望んでやっていた訳ではありませんし、
ある意味これは生駒ちゃんらしい最後でした。
選抜人数は「インフルエンサー」と同じ21名。
センターは白石麻衣です。
まいやんの単独センターは6thシングル「ガールズルール」以来です。
この楽曲で卒業した生駒里奈のポジションは、2列の目の真ん中。
生駒里奈を中心にメンバーがポジションする陣形です。
・2018年「レコード大賞」受賞楽曲
・生駒里奈の卒業シングル
・センターは白石麻衣
⑨ジコチューで行こう!
収録:21thシングル「ジコチューで行こう!」
発売日:2018年8月8日
センター:齋藤飛鳥
「ジコチューで行こう!」の魅力はPVです。
この曲のPVはメンバーの可愛さが爆発してます。本当に。
ベトナムで撮影されたPVですが、特に見所はメンバーが民族衣装で踊るシーン。
こんなに可愛い集団がいていいのでしょうか。
歌詞もストレートで良いですね。
人生に迷っている時に聞いたら前向きになれます。
僕はライブで初めてこの曲を聞いたとき泣きました。お恥ずかしい。
あとライブでは間奏で、
飛鳥ちゃんと与田ちゃんが「だるまさんがころんだ」をやるんですが、
バカ可愛いです。
なんか「可愛い」しか言ってないですね。
でも可愛いです。
センターは15thシングル「裸足でSummer」以来抜擢となる齋藤飛鳥。
2期生の鈴木絢音と3期生の岩本蓮加・梅澤美波が初選抜となりました。
・メンバーが可愛い
・PVが可愛い
・齋藤飛鳥が可愛い
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⑩Sing Out!
収録:23thシングル「Sing Out!」
発売日:2019年5月29日
センター:齋藤飛鳥
「Sing Out!」は「大声で歌う」「叫ぶ」という意味。
今までの乃木坂の楽曲とはちょっと雰囲気が違って、
「平和」をイメージさせる合唱曲みたいな曲ですね。
クラップが印象的な曲で、
ライブでメンバーと一緒に手を叩くのむっちゃ楽しいです。
2019年のレコ大はこの楽曲で狙うのでしょうか。
3連覇に期待がかかる神曲です。
選抜メンバーは過去最多の22名。
センターは齋藤飛鳥。阪口珠美と渡辺みり愛が初選抜。
2期生から5名、3期生から8名が選抜されています。
・「Sing out!」は「大声で歌う」「叫ぶ」の意。
・ライブでは観客もクラップする
・センターは齋藤飛鳥
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乃木坂ちゃんは神曲ばかり
この記事では、
乃木坂初心者の人に向けて「初心者にオススメの神曲」を10曲紹介しました。
今回は主に表題曲をリリース順に紹介してみました。
世間的にもメジャーな曲が多かったですね。
乃木坂には世間に多く知られている表題曲以外にも、
カップリング曲やアルバム楽曲にも神曲と言われているものが沢山あります。
僕も乃木坂にハマった当初は表題曲ばっかり聞いてましたが、
アルバムなんかを聞き込んでいくとその楽曲の素晴らしさに気付かされます。
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