頻繁に坂道グループの特集が組まれることで知られるアイドル雑誌「B.L.T.」
僕も気になる特集があるときは購入してます。
そんな「B.L.T.」の2020年9月号は、日向坂46ファン必読の名特集となってます。
冠番組「日向坂で会いましょう」を特集した内容で、メンバーの番組への想い、笑いへの姿勢、ひなあい名珍場面集など。おひさまにとって読み応え抜群。
他にもMCオードリーのインタビューや番組P長尾真から見たメンバー評価。サトミツや佐久間宣行のインタビューなどなど。
発売から数年経ってますが、この内容は控えめに言って永久保存版です。
本記事ではそんな「B.L.T.」2020年9月号について詳しく紹介します。
伝説の特集「B.L.T 2020年9月号」の概要
˚✧₊⁎ B.L.T.9月号絶賛発売中 ⁎⁺˳✧༚
— B.L.T.official (@BLTTV) July 21, 2020
表紙に登場してくれたのは、#日向坂46 ・ #加藤史帆 ちゃん、#佐々木久美 ちゃん、#富田鈴花 ちゃん #松田好花 ちゃん
「日向坂で笑いましょう」をテーマに、日向坂46の“笑い”について大特集!!
詳細はコチラからhttps://t.co/fh79yMLZb9#BLT #9 pic.twitter.com/lIlGl4KF0B
・特集「日向坂で笑いましょう」
・加藤史帆、佐々木久美、富田鈴花、松田好花インタビュー
・”ひなあい”名珍場面集
・日向坂46メンバー残忍アンケート
・日向坂への思い オードリー
・番組の魅力とメンバーとの距離感 佐藤満春
・番組Pが語る”ひなあい”の魅力 長尾真
・今明かされる、日向坂46の真実
おひさまは絶対に読まなきゃ損する。B.L.T. 2020年9月号はあまりにも名特集。
この雑誌、すごいです。
CDアルバムに「名盤」と呼ばれるものがあるように、「B.L.T 2020年9月号」はまさにアイドル雑誌界の名盤。
とりわけおひさまにとっては「絶対に読まなきゃ損する」と断言できます。そのくらいすごい内容。
特集「日向坂で笑いましょう」と題して、冠番組である”ひなあい”を徹底的に分析・考察した本号。
「メンバーがどんな姿勢で番組に臨んでいるのか?」
単独インタビューで濃厚に、みっちり、すごいボリュームで語られています。
中にはメンバーの苦悩や悩みなど生々しい話なんかも出てくるので読み応えは抜群。
「あ、この子はこういうことで悩んでたのか」「そういう意識で番組に臨んでたのか」などなど。
読めば読むほど、我々おひさまの”ひなあい”への解像度が高まる感覚です。
メンバー・MC・スタッフ・・・全てが愛で溢れている
本雑誌一番のおすすめポイントは、日向坂メンバー、オードリー、制作スタッフの長編インタビューです。
メンバーやMCはともかく、制作スタッフ(番組P・佐久間宣行・ドキュメンタリー映画監督)のインタビューまで載るのはなかなか珍しい。そして、読めば読むほど演者も製作陣も「番組への愛」で溢れていることが分かります。
まじで、愛です。
「日向坂で会いましょう」という番組は、演者と制作スタッフの愛によって作られている番組なんです。
あまりに濃密すぎるインタビュー記事
本雑誌、インタビューを受ける人たちの番組への愛が凄すぎて、文字数がやばいことになってます(笑)
フォントサイズも普通の雑誌より小さいです。それだけ文字数が多いってことです。メガネ必須。
たかが雑誌のインタビュー記事と侮ることなかれ。
本雑誌に関しては、普通に「読み物」として成立するくらいのボリュームがあります。もはや単行本化してほしい。
番組Pの長尾真のインタビューページに関しては、見開きすべて文字のみです。
短編小説ぐらいの文字数あります。こんな雑誌、なかなかないっすよ。