どうも、坂道ブロガーのねここしゃん(@nekokosyan)です。
日向坂46の全国アリーナツアー2021「全国おひさま化計画」の福岡公演2日目に参加してきました!
取り急ぎライブの感想を簡単に言うならば、
日向坂46は、確かに存在していました。
僕自身、日向坂46を生で見るのは2回目。
デビューカウントダウンライブ以来2年ぶり。
生日向坂は2回目ではあるものの、2年前とは状況がまったく違います。
新型コロナウイルスの影響でライブ自体の開催すら危うい世の中。
現に昨年開催予定だったアリーナツアーの福岡公演も当選していたんですが中止で行けず。
こんなご時世だから仕方ないですが、
なんだかどんどん「日向坂46」という存在が遠くなってしまっていた感覚です。
だからこそ、こうして無事ライブが開催され、生の日向坂46を応援できることがどんだけ幸せか。
本記事は、そんな僕の久しぶりの日向坂ライブのレポートです。
いまライブを終え、帰りの新幹線の中でこの記事を書いています。熱気も覚めぬまま、この感動を活字にして残しておきたいのです。
※本記事では一部セットリスト等のネタバレが含まれます。
日向坂46は、存在した。

※ここからはライブの感想をめちゃめちゃ殴り書きするのでだいぶ語彙力下がります。それもまあライブ直後の臨場感ということでご容赦ください。
日向坂46アリーナツアー2021「全国おひさま化ツアー」福岡公演。僕は2日目に参加しました。
会場のマリンメッセ福岡は初めてだったんですが、ドームほどデカくないので割と遠めの席ではあったんですがなんとかメンバーを肉眼で認知できました。とてもいい会場でした。
僕はスタンドA席だったので会場への入場が1番早く、16時半から開演まで1時間半会場内で待ちました。
その間はライブへの想いに全集中し、「今から日向坂が目の前に現れるんだ・・・目に焼き付けるやで・・・」と脳内で繰り返し唱えておりました。
そして開演の18時。
1曲目。
「NO WAR in the future」でメンバーが会場袖から飛び出してきました。
感想①みんな人形みたい。美しいがすぎる。
坂道グループのライブに参加するたびに思うんですが、
「メンバーちっちぇ〜・・・・お人形さんみたい〜・・・・」
っておもうんですよ。
「NO WAR in the future」はバックステージでの披露だったので初っ端から割と間近でメンバーを見ることができたんですが、みんな美しい。まじお人形さんみたい。作り物なんじゃないの?っていつも思う。
全員が整列しているのをみて感じたのは「意外と平均身長低めなのかな?」ということ。
テレビ越しに見るときはあまり伝わらなかったけど、みんな華奢でちっちゃい。そこが可愛い。
そして「NO WAR in the future」はテンションブチ上がりますね。ナイス選曲。
正直、目の前に日向坂が現れて「い、いる〜っ!そ、存在してる〜っ!!」と大興奮状態だったのでほとんど覚えてないですが、とにかくブチ上がったことだけは覚えています。
そして曲が終わり、Overtureが始まりました。
感想②Overtureって失神しそうになりません?
ライブにおけるOvetureって最高ですよね。
ぶっちゃけ1番テンションあがる瞬間ではないでしょうか。まじ失神しそう。
この日のために何度も聴き直してきた日向坂46のOveture。
会場に鳴り響いた瞬間、全身の毛という毛が全て逆立つのを感じました。
メンバーが一人ずつ紹介されるあのVTR大好きなんだよな〜。
もう誰が欠けても日向坂じゃない。
全員で日向坂なんだ!と一人ずつ紹介されるVTRを見ながら感じておりました。
そしてVTRの最後が我が推しの金村美玖さんだったことにも大感動しました。
感想③めっちゃ生歌。そしてめっちゃ上手い。
Ovetureの後は怒涛のブチ上げ曲ラッシュ。
金村美玖さんセンターの『青春の馬』
佐々木美玲さんセンターの『アザトカワイイ』
加藤史帆さんセンターの『キュン』
ライブ全編通してなんですけど、めっちゃ生歌なんですよね。
テレビとかだと電波法の都合でなかなか大所帯のアイドルは生歌難しいんですが、自分たちのワンマンライブとなれば話は別。
思う存分に自分たちの歌唱力を発揮しておりました。みんな歌上手い。
アイドルだからって侮るなかれ。日向坂46の歌唱力はエグいで。
特に加藤史帆さん、齊藤京子さん、佐々木美玲さん、金村美玖さんは「う、歌うめ〜っ」ってライブ中何回も思いました。
生歌、やっぱいいですよ。ライブの醍醐味。
余談なんですけど、
『キュン』のサビ前の「かわいい」「好きだよ」のとこ、加藤史帆さんなんて言ってたの?(笑)
感想④『ドレミソラシド』『My fans』『JOYFUL LOVE』is神。
どの曲が良かったかって聞かれたら「そりゃ全部よ」って言いたくなるんですが、
あえて選ぶとしたら僕は『ドレミソラシド』『My fans』『JOYFUL LOVE』が良かったです。最高。
『ドレミソラシド』は表題曲だったら1番好きなんですよ。
どんくらい好きかって当ブログで分析記事書くくらい好きなんです。MVを数秒ごとにストップして「この時のこのフリはこういう意味がある」みたいなレベルで解説してます。最高にロックな記事なんでよかったら読んでね。
センター誰なんだろうってモニターみたらなんか黒髪美人が映っていて、「だれだろ〜」と思ったら髪の毛下ろした丹生明里さんでした。
そういえばまだ丹生ちゃん認知してなかったと思ったら髪下ろしてるのね!いつもと印象違って気づかなかった。
髪下ろし丹生明里さん、最高に美しかったです。
『My fans』はアルバムで聴いて「ライブで映えそうだな〜」と思ってたんですが案の定最高にブチ上がる曲でした。センターの佐々木美玲さん最高にクールでロックでした。
この曲のときだけ、会場が超巨大なクラブへと変貌した感じがしましたね。2番サビ終わりのEDMっぽいとこ、特に良かった。会場に低音がズクズク響いて心臓バクバクでした。
そして『JOYFUL LOVE』は言わずもがな。
キャプテンの「今日も、虹を作ってくれますか?」という問いに「つ、作りまーす!!!!」と心の中で叫びました(実際は当日販売でサイリウムが売り切れており、無装備で参加したので僕は虹を作ることはできませんでしたが・・・)
会場全体のあの美しい虹は一生忘れません。
僕が歳をとって死ぬときはきっとこの光景を思い出すでしょう。看取ってくれる看護師に「うつむくよりも顔を上げた方が人生は楽しいんじゃよ」と伝えてから息を引き取ります。
ジョイラはホントに歌詞がいい。サビで毎回泣いちゃうくらい好きです。
感想⑤金村美玖さんはやはり美しかった。
そして忘れてはならない我が推しメン、金村美玖さん。
最初に「みんな華奢だな〜」と思ったと書きましたが金村美玖さんはまた一段と華奢。ほっそい。
あんなに激しく踊って骨折れちゃうんじゃないかってくらい華奢で細い。
なにより美しい。あとカワイイ。そしてきれい。
歌上手い。ダンスうまい。笑顔かわいい。歯並びきれい。
好きすぎて語彙なくなるくらい素晴らしかったです。
金村美玖さん、バックステージで踊ってるときには僕の視界の30メートルくらい先に存在してました。
肉眼で金村美玖さんを捉えているのが不思議な感覚でした。
金村美玖さんは僕の眼球に映ったもの史上最も美しかったです。これは今後も塗り替えられません。今後の僕の眼球に映るものは、少なくとも「金村美玖さんより美しくないもの」になるわけです。
そのくらい、圧倒的でした。きてよかった。生きててよかった。
日向坂のライブは、超上質なエンタメ空間だ。
ということでこんな感じで取り急ぎライブの感想を書き連ねました。
文章支離滅裂で語彙力ゼロですが、これもライブ直後の臨場感ということでどうかお許しを。
総評すると、ホント心の底から最高でした。もうそれしかない。
日向坂のライブって、他の坂道グループのライブともちょっと違って、超上質なエンタメ空間な感じがしました。何て言うか、ライブなんだけど、もはや「ショー」なんですよね。
セットも演出もワクワクする作りだし、内容も歌あり寸劇ありバラエティありと盛り沢山。
いろんなエンタメが詰め込まれたまさに「ショー」
これは日向坂にしかできない演出だし、このメンバーだからこそできてる演出なんだろうなと思いました。
さて、感想記事はこのくらいにしますが、最後にもう一回言わせてください。
日向坂46のライブ、最高でした。これに尽きます。
メンバーのみなさん、関係者のみなさん、そしておひさまのみなさん、最高のライブをありがとうございました。
残りのライブもみんな楽しんでね!