どうも、坂道ブロガーのねここしゃん(@nekokosyan0918)です。
この記事は2019年3月5日に開催された、
「日向坂46デビューカウントダウンライブ in 横浜アリーナ」のライブレポ記事です。
このライブは「ひらがなけやき」としてずっと漢字欅の背中を追っていた彼女たちの念願の単独ライブ。
そんな貴重なライブのチケットをゲットできたのでしっかりと見届けてきましたよー!
[chat face=”スクリーンショット-2019-08-28-21.38.49.png” name=”ねここしゃん” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]涙ちょちょぎれの感動的ライブでした。[/chat]
https://nekokosyan.com/hinatasaka46storybooks-3249.html
ライブレポ「日向坂46デビューカウントダウンライブ」
今回僕が参加したのは2019年3月5日に開催された「日向坂46デビューカウントダウンライブ!」
会場は「横浜アリーナ」でした。
キャパシティは17000人。乃木坂のドームクラスの会場に比べると規模は小さいですが、田舎者の僕にとってはデカかったです。
[chat face=”スクリーンショット-2019-08-28-21.38.49.png” name=”ねここしゃん” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]スーパー余談ですが、初横浜の崎陽軒弁当マジで美味しかったです。[/chat]
ハッピーオーラに圧倒されました
今回初めて生で日向坂46のメンバーを見ましたが「これが噂のハッピーオーラか・・・」という感じで、やはりメンバーみんなの笑顔・明るい感じが凄かったです。見ているファンをここまで幸せな気分にさせられるのは凄いなーと思いましたね。
ライブ終了後は僕は完全な「おひさま(日向坂46ファンの総称)」になっていました。
ひらがなけやきの歴史を辿るライブ構成
引用:www.billboard-japan.com/d_news/image/73391/2
今回のライブは前半が「ひらがなけやきライブラストライブ」
後半が「日向坂46デビューライブ」という「けやき坂46」の歴史を辿るような構成になっていました。
前半の「ひらがなけやきラストライブ」は欅坂46のOvertureからスタートしました。
会場のボルデージは最高潮。欅坂のOvertureってなんでこんなにカッコいいんでしょうか。テンション爆上げでしたね。
日向坂46がこのOvertureで登場するのはこのライブが最後になります。
その後は『ひらがなけやき』からスタート。
途中でキャプテン佐々木久美が、
「今日がひらがなけやきとして最後のライブです」
と言っていてワイ、涙目。
するとモニターに写っている柿崎芽実がも涙目で歌っていてワイ号泣。
日向坂としてデビューするということは、これまでの「ひらがなけやき」の楽曲を披露する機会は少なくなるでしょうしファンにとっては少し寂しい気持ちもありますね。
前半最後の曲は『ハッピーオーラ』
ひらがなけやきの象徴のような曲ですね。
曲のラストサビ前に、3期生の上村ひなのが登場する演出は感動しました。メンバーが唯一の3期生・上村ひなのを迎え入れて、日向坂46として新しい歴史が刻まれていく感じがしました。
この曲を最後に一旦会場は暗転。
その後、日向坂46専用Overtureと共にメンバーが再登場!
全メンバーでデビューシングル『キュン』を披露しました。
デビューシングル『キュン』は日向坂にぴったりの楽曲
このデビューシングル『キュン』
タイトルからしてまさにアイドルといった感じです。実に日向坂らしい清楚で爽やかな楽曲でした。
ライブの数日前にメンバーが公式でライブ用のコール動画を上げていたので、ファンも全力で日向坂の船出を盛り上げました(男子にとっては若干恥ずかしいコールですが・・・)
メンバーたちも、自分たちの単独デビューを心から喜んでいるのがパフォーマンスからも伝わってきてメンバー・おひさまともにハッピーオーラで包まれました。
https://nekokosyan.com/hinatazaka46-kyun-2222.html
ハッピーオーラ全開のセットリスト
こちらが僕が参加した日のセットリストです。
日向坂46デビューカウトダウンライブ初日セットリスト
M0 OVERTURE(欅坂46ver.)
M1 ひらがなけやき(センター:柿崎芽実)
MC1
M2 誰よりも高く跳べ!(1期)
VTR(Zepp)
M3 僕たちは付き合っている(センター:柿崎芽実)
MC2
M4 永遠の白線(1期)
M5 それでも歩いてる(センター:齊藤京子、1期)
VTR(1stアニラ&2期生)
ダンストラック(2期生)
M6 おいでシャンプー(2期生)
M7 イマニミテイロ(センター:佐々木美玲、1期)
VTR(武道館)
M8 ひらがなで恋したい(センター:佐々木美玲)
M9 半分の記憶(センター:小坂菜緒、2期)
M10 期待していない自分(センター:佐々木美玲)
M11 ハッピーオーラ(センター:加藤史帆+上村ひなの登場)
MC3
独立VTR
新・Overture
M12 キュン(センター:小坂菜緒)
MC4
M13 ときめき草(センター:小坂菜緒)
M14 耳に落ちる涙(センター:加藤史帆、1期)
M15 沈黙が愛なら(センター:小坂菜緒)
M16 Footsteps(センター:高本彩花)
MC5
M17 君に話しておきたいことがある(センター:小坂菜緒)
M18 抱きしめてやる
M19 JOYFUL LOVE
MC6
M20 日向坂
<アンコール>
MC7
EN1 キュン(2回目)
EN2 NO WAR in the future
EN3 約束の卵
特に印象に残った曲が2曲目の『誰よりも跳べ!』
佐々木久美の、
「横アリー!跳べー!!」
という煽りで盛りがったと思えば普段は妹キャラの柿崎芽実が
「横アリぶっ壊すくらい跳べー!」
と叫んでいてムッチャかっこよかったです。会場もむちゃくちゃ盛り上がりました。
あと秋元康がこのライブの為だけに書き下ろした新曲『日向坂』
歌詞が「漢字欅の背中を追いかけても追い越せない歯がゆさ」みたいなのを表現していて素晴らしかったです。CDに収録される予定はないとのことですが、いつかなんらかの形でもう一度聞きたいですね。
日向坂46の初ライブ・・・控えめに言って最高
引用:www.billboard-japan.com/d_news/image/73391/2
日向坂46のデビューライブ、控えめに言ってやはり最高でした。
グループの新たな船出として本当に素晴らしいライブでした。
そして初めて生で日向坂46を見て、やっぱり彼女たちのハッピーオーラは凄いなと実感しました。本当にみんな楽しそうに踊るし歌う。
見ているこっちがハッピーオーラで包まれます。世界が平和になります。
乃木坂が「清楚で美しい」欅坂が「クールでカッコいい」なら、
日向坂は「ハッピーオーラ」が代名詞ですね。
ライブでメンバーも言っていましたが、今まで「よく分からない存在」だったひらがなけやきが日向坂という「はっきりとした存在」に変わることができました。
これからも持ち前のハッピーオーラで坂道グループを盛り上げていって欲しいです。
ちなみに日向坂46がひらがなけやきから単独デビューするまでの道のりが詳しく書かれた「日向坂46ストーリー」は、おひさまにとってのバイブル的本です。僕も読みましたが、日向坂46の歴史を時系列に沿って知れるので良いですよ。
[chat face=”スクリーンショット-2019-08-28-21.38.49.png” name=”ねここしゃん” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ちなみに涙なしでは読めないです。[/chat]
「単行本・日向坂46ストーリーとは?収録内容をまとめてみた」という記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。
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